2015/03/07

春キャベツと白いんげん豆のジェノベーゼスープ


                                                                               tomomi yoshida

とろとろキャベツのスープにジェノベーゼソースが効いています。
朝はふかふかのパンと一緒に、
夜は白いスープ皿に注いで、ワインのお供に。

(作りやすい量)
・キャベツ 1/4個
・白いんげん豆の水煮  150g(固形量)
・水  1400ml
・ブイヨンスープの素(コンソメや野菜だしなど) 水の量に対して2/3位の量
・塩、黒こしょう 適宜

<A>
・スイートバジル 20枚位
・にんにく 1片
・パルミジャーノレジャーノ(すりおろす) 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ2

(作り方)
①キャベツは食べやすい大きさに切る。
②鍋に水を入れて火にかけブイヨンスープの素を溶かし、キャベツを入れる。柔らかくなったら水切りした白いんげん豆を加えて煮、塩こしょうを振る。
③<A>をフードプロセッサーやブレンダーでなめらかにし、(ない場合はバジルをみじん切り、にんにくはすりおろして混ぜる)②に加え、塩こしょうで味を調える。
④器によそい、お好みで分量外のパルミジャーノをかける。

☆バジルソースの香りとこくがあるので、ブイヨンスープは表示量より少ない量で十分です。
☆生食ではありませんが、オリーブオイルはエキストラバージンを使用しています。


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